「またお金が消えた」のかわりに「ありがとう」を

仕事が忙しくて、

「毎日が休みだったらいいのに」とか、

「お金稼がなくても生きていけるんならそれがいいな」

とか思ってる人ってけっこう多いと思います。

 

でもこの世界は、誰も仕事せずに機能するかっていったら

そうはいかないんです。

 

例えばコンビニの店員さん

野菜や食べものを作ってくれる人

運んでくれる人

それを管理や統括してくれる人

トイレや台所で当然のように水が流れるように影で努力してくれてる人

ゴミを持ってっては処理してくれてる人

街に犯罪が増えないようにと頑張ってくれてる人

 

もうきりがないほどのたくさんの「人の仕事」

この世界は鮮やかに機能しています。

 

長期的に見て人の役に立たない仕事ってのは

消えてなくなっちゃうから、(まずいメシ屋のように)

あなたがどんな職業でも、それは今誰かの役に立ってるし

この世界を支えてるんです。

 

お金を稼がないと生き続けられないこの世の中ですけど、

本来、「お金」というのは「ありがとうの対価」です

長い歴史の中、物々交換ではいろいろと不便も出てくるから、

「お金」という名前の便利なクッションの役割をするものが生まれました。

だから本来、

「お金を得る」ということは

「相手にありがとうと喜ばれるものを与えること」なんです。

その受け取った「ありがとうの対価」でまた

「自分が喜べることと交換」することができます。

(めぐんでもらう場合の「お金を得る」は一方通行のこともあります)

だから逆に、

「お金を払う」ことは

「自分がありがとうと喜ぶことを受け取る」こと。

とも言い換えられます。

正直、毎月の電気、ガスや水道代、電話代、家賃も税金もなんでも、

「またお金が消えた」なんて言って

あんまり「ありがとう」なんて言葉は出にくいのかもしれないですが、

人は失って初めて大切さに気付くものです。

その影で働いてくれている人たちが

その手を止めてしまってからありがたみに気付くようじゃあ遅いんです。

 

こうしてる今だって、

知らない誰かがたくさん、みんなそれぞれの仕事をまっとうしています。

それらに支えられながら僕らは日が沈むとくつろいだり、

昼には仕事をして知らない誰かを支えたりしているんです。

人間、そしてこの世界っていうのは、

そうやって器用に上手に機能してるものなんですよね。

 

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