それがすばらしい人物というもの

『すばらしい人物が存在するんじゃない、

すばらしい行動を繰り返せる人物が存在するだけだ』

昨日ふと頭に浮かんだ言葉です。

 

多くの人がヒーローになりたがります。

みんなからあこがれられる存在になりたい、

立派な人間になりたい、

すごくたくさんの人や

すごくたくさんの生命を助けられる人間になりたいと、

世界中の悲劇を目にしては

なにか解決のためにできることはないかと

その責任が自分にあるとまで考えます。

優しい考えですばらしいのだけど

自分のキャパシティを超える荷物は

あたりまえだけど運んでいくことはできないんです。

 

1トンの荷物を持ちたいけど持てないと

自分が潰れてるようじゃ

横で10グラムの荷物を運んでいく子供のほうがよっぽど貢献してるんです。

 

そして今自分の手が届かないものを

どうにかしたい、どうにかしたい、

と言って嘆いて立ち止まっているよりも、

目の前にある手を差し伸べられるものに

手を貸してあげるほうが遥かに素晴らしいんです。

 

「私は大勢を助けたいけど、助けられる力が今ない」

それは愛にもとづいた言葉で悩みなんだろうけど

ただ感情に浸っているだけなんです。

前を見ろ

横を見ろ

あなたの力を必要としている人たちはまさにそこにいます。

そこから「目をそらして」遥か遠くを見てばかりいるようじゃ

それはただのないものねだりというものなんです。

 

あなたには日本語が読めます、

ハリウッドスターのほとんどができないことです。

隣りのたった1人の人間もバカにしたらダメです、

あなたもたった1人の人間だから。

世界中のひとりひとりが、隣りの1人を幸せにできたら

70億人が幸せになれます。

まず自分のテリトリーに取り組むこと、

それが最初にするべきことなんです。

できることを精一杯するだけでいいんです。

(タイトルをもういっかい読んで)

 

0 返信

返信を残す

ディスカッションに参加しますか?
どうぞご参加ください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>