愛は怒りの種、愛は呪いの種。

なり高確率で、

自分のビニール傘を盗まれないようにする方法って知ってますか?

この方法を聞いたとき、「ああ、おもしろいなあ」と思いました。

人の心理を上手く利用しているんです。

速報系のサイトに書いてあったらしいんですが、

傘の柄の部分に、油性マジックで「呪」と一文字書くと

傘、盗まれにくくなるそうなんです。。

ちょっとやってみてもいいかなとも思いましたね(笑)

自分の傘や自転車って、盗まれたら当然腹が立ちますよね?

あるいは悲しくなりますよね?

傘くらいなら簡単にあきらめられるって人はまだ多いでしょうけども、

自分がほんとに大切にしているものを奪われるとなるとどうでしょう?

 

どこでも手に入る4,000円の食器を割られるのと、

二度と手に入らない40万円の食器を割られるのとで反応が違うように、

人ってちょっとだけ大切なものを失ったら、ちょっとだけ悲しくて、

めちゃくちゃ大切にしてるものを失ったり傷つけられたりすると、

めちゃくちゃ悲しいか腹が立つはずなんです。

愛情の大きさに怒りや悲しみの大きさは比例するんですよね。

 

だから、めちゃくちゃ怒ってる人を見かけたら

「その人は何かをめちゃくちゃ大切にしていて、

それを傷つけられたか奪われたかしたんだな。」

って考えるようにすると、そこに怒りではなくて愛を見いだせるんです。

 

『他人の怒りに触れたとき、そこには愛を見ればいいんです。』

このテクニックのようなものを使って世の中を見渡してみると

けっこう印象が変わって見えるのがわかります。

 

怒り、憤り、悲しみ、憎しみ、恨み、

こういったネガティブな感情はもともと愛からやってきていることがわかります。

怒りが大きいのなら、愛も大きかったんです。

涙がたくさん出るのなら、それだけの想いを持っていた証拠です。

そして悲しみのように暗い色をしたキャンバスだからこそ、

そこに喜びの色というのはより輝いて存在できるわけなんです。

 

僕は傘をさす必要のある天気は、正直言うと嫌いです。

でも雨なしで地球の生命はたぶん成り立たないでしょうね。

だから雨には感謝をしつつ、でも嫌いだなって思うときもあって、

それでいてもし傘を誰かに盗られてずぶ濡れで帰る日があったなら、

その日は「いつもよりお風呂が最高だ」って言ってればいいんですよね。

いつでも最後に笑う方法はあるものです。

 

 

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